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- : ストレートティー向き
- : ミルクティー向き
- : アレンジティー向き
- : アイスティー向き
- ＜おすすめの淹れ方＞沸騰したての100℃の熱湯を注ぎ、茶葉はポットの中に入れたままで 1杯目はライトに、2杯目はじっくり蒸らして紅茶らしいボディ感をお楽しみください。
Summary
| 茶園名 | ねじめ茶寮 |
|---|---|
| 生産地 | 鹿児島県南大隈町 |
| 品種 | べにひかり |
| 収穫シーズン | オータムナル |
| 栽培方法 | 有機JAS認証取得 |
| 香味の特徴 | 数ある和紅茶の中でもトップクラスのメントール香、清涼感溢れる味わいと心地よい渋み |
| 賞味期限 | 2025年2月 |
| 備考 | ＊数量限定の2019年産ヴィンテージティー |
オススメの飲み方
-
- 分量
- 3g／350ml
-
- 蒸らし時間
- 【1杯目】3分 【2杯目】7分以上
【有機JAS認証取得】
海外でも限られた産地でしか生まれることのない「メントール」の爽快な香り。その稀有な香りを非常に明瞭に感じることができる貴重な紅茶です。この香りはべにひかりの品種香の一つでもありますが、べにひかりの和紅茶であれば必ずしも発現するというわけではなく、様々な条件が揃って初めてその特徴を獲得することができます。本園のべにひかりの場合は、毎年夏摘みの茶葉でメントールの香りが強くなりますが、本品は2019年産の「秋摘み」であり、その点でも例外的なポジションに位置づけられる特異な紅茶と言えるでしょう。
やや緑味を帯びた乾燥茶葉や、オレンジ色の水色からは想像ができないくらい、非常に強いメントール香を呈します。味わいの面ではミディアムボディでそこまでの強さはありませんが、香りの強さに牽引され、総合的にはとても強いボディ感をもった紅茶のように感じさせます。様々なべにひかりの和紅茶の中でも、本品の呈するメントール香は間違いなくトップクラスで、ウバフレーバーがお好きな方などには特におすすめしたい品質です。2019年産の数量が限られた希少なヴィンテージ茶葉となっており、元々の茶葉の品質の高さは言うまでもありませんが、熟成の面白さも実感できる紅茶とも言えるでしょう。
茶葉は3グラム3分蒸らしで十分ですが、5分くらいゆっくりと蒸らせばより香りと味わいを引き出すことができます。メントールは高い温度で特に抽出しやすく、冬場はポットを温めておくだけでも香りがさらに高まります。
海外でも限られた産地でしか生まれることのない「メントール」の爽快な香り。その稀有な香りを非常に明瞭に感じることができる貴重な紅茶です。この香りはべにひかりの品種香の一つでもありますが、べにひかりの和紅茶であれば必ずしも発現するというわけではなく、様々な条件が揃って初めてその特徴を獲得することができます。本園のべにひかりの場合は、毎年夏摘みの茶葉でメントールの香りが強くなりますが、本品は2019年産の「秋摘み」であり、その点でも例外的なポジションに位置づけられる特異な紅茶と言えるでしょう。
やや緑味を帯びた乾燥茶葉や、オレンジ色の水色からは想像ができないくらい、非常に強いメントール香を呈します。味わいの面ではミディアムボディでそこまでの強さはありませんが、香りの強さに牽引され、総合的にはとても強いボディ感をもった紅茶のように感じさせます。様々なべにひかりの和紅茶の中でも、本品の呈するメントール香は間違いなくトップクラスで、ウバフレーバーがお好きな方などには特におすすめしたい品質です。2019年産の数量が限られた希少なヴィンテージ茶葉となっており、元々の茶葉の品質の高さは言うまでもありませんが、熟成の面白さも実感できる紅茶とも言えるでしょう。
茶葉は3グラム3分蒸らしで十分ですが、5分くらいゆっくりと蒸らせばより香りと味わいを引き出すことができます。メントールは高い温度で特に抽出しやすく、冬場はポットを温めておくだけでも香りがさらに高まります。
