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- : ストレートティー向き
- : ミルクティー向き
- : アレンジティー向き
- : アイスティー向き
- ＜おすすめの淹れ方＞沸騰したての100℃の熱湯を注ぎ、茶葉はポットの中に入れたままで 1杯目はライトに、2杯目はじっくり蒸らして紅茶らしいボディ感をお楽しみください。
Summary
| 茶園名 | 牧之原山本園 |
|---|---|
| 生産地 | 静岡県牧之原市 |
| 品種 | やぶきた |
| 収穫シーズン | セカンドフラッシュ |
| 香味の特徴 | 時間とともに変化する菊やくちなしの花香、甘やかでコクのある味わい |
| 賞味期限 | 2025年7月 |
オススメの飲み方
-
- 分量
- 3～4g/350ml
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- 蒸らし時間
- 5分間
牧之原山本園の詳しいご紹介はこちら ▶ 【紅茶茶園名鑑】（※別ページに移動します）
花香が特徴的な、とても上品な味わいが楽しめるやぶきた紅茶。熱湯を注いだ瞬間から華やかな香りが辺りを包み始め、飲む前から期待感を高めてくれます。味わいにはやぶきたならではの茶の甘味も感じられ、とても上質な気分を演出してくれる仕上がりとなっています。
本品の収穫シーズンはセカンドフラッシュで、琥珀色の濃いめの水色に、味わいにも”コク”が感じられ飲み応えがあります。渋みは優しく、味わいには甘味もしっかりと感じられますが、渋みとは異なる味わいの濃厚さがあります。花香が特徴の紅茶ですが、香りと同時に味わい自体もしっかりと楽しむことができる点が素晴らしい。特に、本品がもつ花香は淹れ立てから茶液が冷めるまで様々に変化し、淹れ立てや軽めに抽出した際は揮発性の香りに華やかな菊のような香りを感じますが、冷めてくるにつれ甘やかなくちなしのような香りが鮮明になってきます。いずれにしても、最初から最後まで非常に上品な香味を堪能させてくれる紅茶であり、和紅茶ではファーストフラッシュで発酵度の浅い花香やぶきた紅茶が多い中で、本品はセカンドフラッシュらしい味わいのコクもしっかり堪能できる個性を持った上質な紅茶と言えるでしょう。
4グラムの茶葉に対して、やや長めに5分以上蒸らしてお楽しみください。長く蒸らしても渋みが強くならず、香りや味わいのコクが時間をかかけてじっくり抽出されます。3グラムで軽めに抽出するのもおすすめです。
本品の収穫シーズンはセカンドフラッシュで、琥珀色の濃いめの水色に、味わいにも”コク”が感じられ飲み応えがあります。渋みは優しく、味わいには甘味もしっかりと感じられますが、渋みとは異なる味わいの濃厚さがあります。花香が特徴の紅茶ですが、香りと同時に味わい自体もしっかりと楽しむことができる点が素晴らしい。特に、本品がもつ花香は淹れ立てから茶液が冷めるまで様々に変化し、淹れ立てや軽めに抽出した際は揮発性の香りに華やかな菊のような香りを感じますが、冷めてくるにつれ甘やかなくちなしのような香りが鮮明になってきます。いずれにしても、最初から最後まで非常に上品な香味を堪能させてくれる紅茶であり、和紅茶ではファーストフラッシュで発酵度の浅い花香やぶきた紅茶が多い中で、本品はセカンドフラッシュらしい味わいのコクもしっかり堪能できる個性を持った上質な紅茶と言えるでしょう。
4グラムの茶葉に対して、やや長めに5分以上蒸らしてお楽しみください。長く蒸らしても渋みが強くならず、香りや味わいのコクが時間をかかけてじっくり抽出されます。3グラムで軽めに抽出するのもおすすめです。
